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中学卒業から美容師の道へ──大阪から東京へ、僕の原点と歩み
中学を卒業して、美容師の道へと進むことを決めたと同時に、初めての一人暮らしが始まりました。
美容学校に通いながら、アルバイトとして美容室で働く日々。
炊事洗濯などの家事もすべて自分でこなしていたこの時期、得意料理は「マーボー豆腐」だった気がします(笑)
ただただ毎日が忙しく、目の前のことをこなすだけで精一杯。
そんな中で、気づけば進路を決めるための「就職活動」のタイミングを逃してしまい、そのままアルバイト先の美容室に就職することに。
社会人として何も知らなかった僕に、人として大切なことを教えてくれた大阪の美容室での経験は、今でもかけがえのない時間だったと思っています。
「住みたい街ランキング」が背中を押してくれた
ある日、雑誌で見かけた「住みたい街ランキング」で自由が丘がNO.1になっているのを見て、僕の中で何かが動きました。
「東京に行けば、きっとお洒落なお店も芸能人もいるし、頑張ればカリスマ美容師になって楽しい生活が送れるに違いない!」
──そんな典型的な田舎者思考を抱きつつ、上京を決意しました。
ちなみに、当時夢中になっていたバンド「Drug Store Cowboy」の活動拠点が東京だったというのも、上京を後押しするひとつの理由になったのかもしれません。
がむしゃらに走っていたあの頃も、僕の大切な原点
今振り返ってみると、あの時期の僕はただがむしゃらに前へ進んでいました。
失敗も悩みもたくさんあったけれど、それも全部、今の自分をつくる大切な原点だったと感じます。
そしていよいよ、東京・自由が丘での新しい生活がスタートします。
次回は、東京での暮らしや仕事について綴ってみたいと思います。

