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こんにちは、スタッフのイノウエです(^^)
今日は、私が実際にサロンワークで愛用している
シザーケース -WW-についてご紹介したいと思います。
約2年間使用したWWモデルのリアルな姿
こちらが、私が約2年間使い続けているシザーケースです。

シザーケースといえば、本革の製品が主流ですが、
その中でも革の「種類」や「色」、そして「厚み」によって、使うほどに表情が変化していきます。
BLINK SCISSORS CASEのWWモデルは、高い収納力と優れた耐久性が特徴。
2年経った今でも革のしっかりとした厚みは保たれており、自然な柔らかさも出てきています(^-^)

傷さえも味わいになるのが、本革の魅力
日々のサロンワークでは、コームやダッカールなどで
どうしても傷がついてしまうこともありますよね。
でも、そんな傷も時間とともに革に馴染み、自分だけの風合いとなって現れてきます。
使う人によって異なる革のエイジング。
それこそが、本革シザーケースを使う醍醐味ではないでしょうか。
革製品に対するよくある疑問
「最初はキレイな革だけど、使うとどう変化するの?」
「傷がついたら使えなくなるのでは?」
そんな疑問を持っている方も多いかと思います。
でも本革は、使うほどに味が出て、より愛着がわく素材です。

長く使うほど、自分だけの一本に
革の変化は、年数・使う環境・人によってまったく異なります。
でも、それが唯一無二の風合いを生み出してくれる理由でもあります。
この投稿が、これからシザーケースを選ばれる方の参考になれば嬉しいです(^^)

